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2018-06-21

宿主日記@ドイツ 06/11~06/17

6月11日(月)
今日は週末のライプツィヒ旅行で疲労困憊のためOff。終日室内でPC作業。
溜まっていたemailの返信を片付ける。夏休みに向けて予約がそこそこ入ってきている。
airbnbが民泊新法の煽りを受けて今まで違法に営業していた民泊をリストから排除して、予約を大量に強制キャンセルしたことがニュースになっていたが、ちゃんと営業許可を取り安全を確保した上で営業している僕たちゲストハウスからみたらむしろ1年くらい対応が遅いよと・・・。ホスト側もそういったリスクを想定していて投資していたんだろうし、自業自得としか思えない。やるならちゃんと営業許可とりましょうね。(まあそれが難しいんだけどな・・・
 
 
6月12日(火)
今日はベルリンにきたら”ベルリンの壁”を見ずにして帰国はできまいと思い朝からThe Berlin Wallを見に電車とトラムを乗り継いで見に行ってきた。
さすがベルリンの壁。
観光客の数が多い。ドイツ国内の学生さんたちの修学旅行や、ヨーロッパからの学生さんたちと思われる旅行者たちでごったがえしていた。展示物も壁の横にあり、ヒトラーの写真やら犠牲になったユダヤ人の方々の説明書きが壁一面にびっしりと貼られてあった。
一通り見た後、次はどこへ行こうかとgoogle mapを見たらGerman Spy museumという文字が目に飛び込んできた。スパイのミュージアム?なんだそれは・・・これは行くしかないなと思い歩いてspy museumへ。
外観からあやしげな雰囲気が・・・
入館料(確か10ユーロちょっと)を支払い中へ入ると、スパイが実際に使っていた道具や武器などが展示日してありかなり面白かった。007の歴史などもわかるような展示物もあり、スパイ好きにはぜひ行ってもらいたい場所。
 
6月13日(水)
いままで暖かかったベルリンだったがこの日は一転して寒い。。
お気に入りのベジタリアンハンバーガー屋さん、Yoyo Foodworld
肉を使っていないバーガーがめちゃくちゃうまい。普通にお肉を食べているような味でしかもリーズナブルで胃もたれもなし。
写真のチーズバーガーで3ユーロくらい。
 
 
午後は昨日行ったベルリンの壁とは違う場所にあるベルリンの壁へ。
今回の壁は有名な壁絵がびっしりある。
 
6月14日(木)
LCCのEasy Jetでフランクフルトへ移動。
 
6月15日(金)
週末ということもあり、街中では大きなマーケットが開催されていたのでとりあえずそこへ行ってみた。
 
フランクフルトの名物、アップルワインとグリューネゾーセを注文。
グリュネゾーセとは7種類のハーブが混ぜてある緑色のソースでこれをジャガイモやお肉にかけて食べる。
アップルワインは酸味が強くて好き嫌いが分かれそうだが、個人的にはとても好きな味。
ゴリュネゾーセはヨーグルトがベースになっているのか、さっぱりとした味で夏にはとてもよさそう。
 
6月16日(土)
バーでワールドカップを観戦。試合終了後、勝利したクロアチアの移民の人たちが街中で歓喜の雄叫びをあげていた。
 
6月17日(日)

今日はドイツのワールドカップ初戦の日とあって、街中はドイツ代表のユニフォームを来た人たちがたくさん。
 
今回はフランクフルト市内のドイツ料理屋さんにて観戦。もちろんドイツサポーターで満席。
試合は始まってみると、ドイツの動きが悪いのが目につく。中盤と DFラインの間のバイタルエリアにスペースが空きすぎていて、そこでメキシコのワントップだったチチャにためを作られて、高速カウンターを度々うけて決定的なチャンスを作られるもそこはドイツの守護神ノイアーが立ちはだかる。しかし再度カウンターで抜け出されて決定的なチャンスをしっかりメキシコに決められてまさかの0−1ビハインド。街中からため息が聞こえる・・・。
後半も同じような展開でドイツのチャンスもあったが決めきれず、メキシコが1点を守りきり大金星。
ドイツはまさかの初戦黒星。残り2戦あるものの内容の悪さが目につく。どうなることやら・・・